この前の日曜日はダイヤモンドトレイル(通称ダイトレ)縦走大会に参加してきました!
ハセツネの翌週で脚が心配でしたが、通っている鍼灸整骨院の先生いわく歩き中心ならOK、むしろ動かした方がいいかもとのことで頑張りました。
主催は大阪府勤労者山岳連盟(大阪労山)。
山岳会に所属してなくても誰でも気軽に参加できます。
公式HP です⇩
以下コース図です。⇩
1本の縦走路を、20kmコース/30kmコース/40kmコースの3種類。
関門:大和葛城山(20kmゴール)・ちはや園地(30kmゴール)
ほか、後半コース(ちはや園地から紀見峠駅までの後半のみ)もあり。
なおこの大会の一番の魅力は、
参加費:事前申込なら⇨一般:1,000円/小・中学生:500円。
せっ1000円!
当日受付でも⇨一般:1,500円/小・中学生:1,000円。
しかも6:30am~9:30amでの自由スタート。
さらに申込時やスタート時にコースを決める必要はなく、例えば20km大和葛城山チェックポイントでゴール申告したら20kmゴール。
というかなり自由度を持たせた設定となっています。
なのにあまり知られてないのか、参加人数は少なめです。
とはいえリザルトによると合計約300名が参加し、20kmと30kmが各20%、残りが40kmまで行かれてました。
という訳で、朝6:30前にスタート地点に到着して受付。
(近鉄南大阪線「当麻寺駅」下車して徒歩5分の葛城市相撲館『けはや座』)
受付にてはがきサイズの用紙を頂き、チェックポイントごとにスタンプを押す形式です。
なお、ダイヤモンドトレイルは先週のハセツネと同じく結構アップダウンがあり、あまり好きではありません^^;
しかも階段が多く、眺望もあまり無いので余計に行きにくいです。
一番早い6:30からスタート組がかなり多く、一斉にスタートを見送りました。
僕は脚の調子をうかがいながらのんびり歩きたいので少し遅れてスタート。
しばらくすると、二上山への急登。
いきなり滝汗をかく^^;
ハセツネよりマシですが、二上山へ登ったと思えば、いったん竹内峠まで下り、また大和葛城山までの長い急登階段。
休み休み水分補給しながら登ります。
何とか大和葛城山20kmチェックポイント到着。豚汁を頂きました(^^)
ロープウェーもあるので、ハイカーさんもいらっしゃいました。
自販機で飲み物を購入。
また大和葛城山はツツジの名所で、ところどころススキもありましたが、天気がイマイチ&山頂も巻くコースなので撮影せず水越峠への激下りを進みます。
大和葛城山へも金剛山へも行ける水越峠ではマイカーが沢山路駐してました。
水場があるはずがホースが引いてなかったので補給できず、少し屈伸してから金剛山への緩やかな登りを行きます。
途中に水場とベンチがあり、補給と休憩。
ラスボスの金剛山の急登に入り、ゆっくり登る。
ここも果てしない階段が何度も続き、小休止を何度も挟みます。
その金剛山への急登途中の数少ない眺望ポイントにて休憩(^^♪
ようやく金剛山を登り切り、本堂を通らずにとりあえず自販機でコーラをがぶ飲み。
そして30kmちはや園地チェックポイントへ。
ホット紅茶を頂きました(^^♪
ここから40kmゴールまで約10kmの下り基調。
登り返しが何度も続きますが、あと10kmの下りと思えば楽です。(いやしんどいですが。。。。(^^;)
途中に行者杉エイドがあり、お汁粉を頂きました(^^♪
スタッフにお礼を伝えると水も要りますか?と聞かれ十分あるので大丈夫と答えました。
1000円でこのホスピタリティに感動。。。。゚(゚´Д`゚)゚。
相変わらず登り返しがあるも、無理せずにグングン下り、山の神へ到着。
あともう少し。
もう登り返しはゴール付近の街中以外無いのでジョグし始めました。
下界に降りると少し街中を通りますが、スタッフも要所要所に立っており、迷うことは無く、ゴールしました(^^)
(南海紀見峠駅近くの矢倉脇マス池集会所)
手作りの看板、素敵です!
最後にスタンプを押して、このはがきを運営が回収してリザルト反映させます(^^)
着替えも集会所の建物内で済ませれます。
なお早く到着できれば近くの紀伊見荘で日帰り入浴も出来ます。
(11:00~14:00まで受付、入浴料大人800円、小人(3歳~小学生)500円 )
2週連続でアップダウントレイル大会祭りでしたが、安全に完走出来たのが何より嬉しかったです(^^♪
脚のケアをしつつ、脚力維持に努めたいと思います。(すぐサボるので(笑))
運営やスタッフの皆さん、ありがとうございました!
これで1000円は大満足でした(^^♪